『アリガトウ・Thank you』

作/駒形克己 ことば/芝田清邦

ONE STROKE

 

を読みました。読書の秋です。

 

 

すごくいい本です。ことばもデザインも。

ふわっと、そぅっとした、感じ。

 

どんなふうにいいかを、説明しなくては

いけないのだろうけれど、

それが、野暮になるくらい、いいです。

 

 

 

そのまま、じっと見つめる

 

ことばを読みながら

ページをめくるみたいに、めくってみる

 

伸ばして1枚に広げてみる

 

裏側から見る

 

もう一度ことばを読む

 

など、できます。

 

 

 

わたしのつたない言葉よりも、

本のタイトルからリンクしている

ONE STROKEさんのウェブサイトの

本の紹介文(&写真)を読んでくだされば、

本のイメージが広がると思います、

なんて言ってみたりして。

 

 

 

本よ、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『彫刻家・A Sculptor』

(2020)おのだ希

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(こちらの絵は、13年ほど前に描いたものを

トリミングしました。)

 

 

西村由紀江さんの弾く、

『雨だれ・窓辺の記憶

前奏曲 第15番 変ニ長調 作品28-15』

(ショパン)

 

が、すき。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、本の感想文を書きました。

読んだ直後から書き始めたので、

フレッシュな勢いのある感じの文に

なりました。

 

でも読んでから半日くらい、

夜ゆっくりしてると、泣いちゃった。

 

それが、本当の感想かも。

 

言葉はあれなのですが

デトックスというか、消化というか . . .

読後に変化が訪れる、不思議な本です。

 

本当にありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読書の秋、第三弾です。

 

『吹上奇譚 第三話 ざしきわらし』

吉本ばなな著

幻冬舎

 

 

を読みました。

 

 

おもしろかった〜。

早く続き、第四話が読みたいな!

 

が感想です。

(大雑把にそう思ったのではなく、

読み終わった直後の本心です。)

 

 

すごくめりめりとした力がある本の表紙

なので、買ったあと読もう!と決心するまで

時間がちょっとだけすぎてしまったけれど、

なにごともタイミングだと思う、この頃です。

 

 

ばななさんの小説の文章は

とりわけ、魔法みたい。

生きている魔法だから、読んでいても

どんどん読みたくなるの。

 

 

すごいなー、そして楽しい。

そこで泣く?ってところで

わたしの目からは、涙が出るし。

 

 

本の中に出てくる景色や場面が、

無理しなくても、目に浮かんで来て。

(映像みたいに本を読む感じかな。

でもしっかりした言葉だから、

よけいにいいの。)

 

 

そう、目に浮かんだその本のもつ景色が

 

いちいち、よくて。

空気に水の粒がある感じです。

(この言葉のセレクトは、なんだか

ばななさんの言葉みたいだけれど。)

 

 

それから、うまく言えないのですが、

自分じゃない他のひとの文章を読んだ時の、

違和感とかを感じずに、わたしは読めました。

 

(それはたぶん、ばななさんが、

自分(の心の中のこども)や

ひとに嘘をつかず、なおかつ

文章が、いのちの魔法だから。)

 

 

 

わたしが日々大切にしすぎず、

大切にしてることとも、リンク。

そして、もっと的確な言葉で

もっともっと世界をふくらませてくれるの。

 

 

その言葉、物語で

読者に伝えてくださっていることが

(心に届く言葉は

ひとりひとり違うかもしれませんが)

それなんだなと

思いました。

 

 

また読みたい☆本

 

です。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『秋物語・An Autumn Story』

(2020)おのだ希

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『キミがくれた本・The Book You Gave Me』

(2020)おのだ希

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『秘めた情熱・The Passion Hidden Inside』

(2020)おのだ希

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日に引き続き、読書の秋。

絵本です☆

 

『もじもじこぶくん』

小野寺悦子 ぶん

きくちちき え

 

こどものとも絵本

福音館書店

 

こちらの絵本は、

声に出して、読むのがすき。

いつも、途中でちょっぴり

泣きそうになるの。

大人なのに、おばさんなのに、って

言わないで〜(笑)。

 

読んだあと、元気なかわいい気持ちに。

なるかもしれません。

 

ひそかな、お気に入りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詩的なビジュアルの絵本、詩集。

 

『Des Petits clous de rien du tout』

Sophie Curtil

 

「ひとにぎりの釘」

作者 ソフィー・キューティル

 

装幀デザイン 駒形克己

翻訳 相馬真太郎

印刷加工 美創印刷株式会社

発行 Les Trois Ourses/PARIS

発行 ONE STROKE/TOKYO

 

 

を読みました。読書の秋☆ですね。

 

 

表紙が、写真ではわからないけれど

手に取ると、とてもすてきなことになっていて

写真でもすてきだけれど、もっとすてき。

(写真は、上記フランス語タイトルの

リンク先で見られます。)

 

 

 

晴れた、窓から入る光が気持ちいい日に

観て読むのが、おすすめ . . .

 

 

 

触ってみると、浮かび上がる宝石。

まるで濃いブルーのリボンをかけられた

特別なプレゼント。

 

この本の中の作品より

『キラキラ光る星 des étoiles scintillantes』の

モチーフから、デザインの表紙。

 

 

 

そして、中のページをめくるたび、

 

 

ソフィー・キューティルさんの

言葉と、色の作品、詩に

心がふわっと包まれる。

 

 

静かで目にそぅっと鮮やかな、楽しさがつづく。

 

 

わたしはすきです。

この本の中の時間がすき。しみじみと。

 

 

ラストも可愛い。

 

 

とっても、すきな本。

 

 

 

ONE STROKEさんのご本を読むことは

わたしにとって、ちょっとした贅沢時間

なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ぼりぼり草を食べる、ひつじさん』

(2020)おのだ希

 

 

 

 

 

 

 

 

『おすましヤギさん』

(2020)おのだ希