『新聞読んで』(2019)おのだ希

 

 

 

 

 

 

『本探し』(2019)おのだ希

 

 

 

 

先日、父と、

久しぶりに図書館に行きました。

 

 

選んだ本は . . .

 

 

『あおのじかん』

イザベル・シムレール 文・絵

石津ちひろ 訳

(絵がすごくきれいな絵本)

 

 

『ねむり屋さん』

今西祐行・作

篠崎三朗・絵

(しゅんと、しみます)

 

 

『まど・みちお詩集 だいすきまどさん』

伊藤英治・編

篠崎三朗・絵

(詩と絵が、愛情を持って

描かれていて、ハッとする)

 

 

『たいようオルガン』

荒井良二・著

(ことばと絵のリズムが、かわいくて)

 

 

 

『「自分らしさ」はいらない』

松浦弥太郎・著

(勉強になって、なぜかゆったりと、

おもしろい)

 

 

 

 

久しぶりの図書館 . . .

はじめ、おとなではなく、こどもが読む

本の棚を見ていたのですが、

 

 

こどもの頃、わくわくして

背表紙のタイトルから、

物語の予感をふくらませて

本を選んでいたことを、思い出しました。

 

 

本屋さんより、たくさん本があって、

選ぶの意外と楽しいです。

 

 

本屋さんが、今売りたい本ばかり、で

置いているのではなくて、ゆっくり

古今東西、じっくり選べるのがいいな。

 

 

 

 

 

 

 

庭に出て紫陽花を見ていたら

 

1.5〜2メートルくらい離れた木の枝の、

目線の高さのちょっと上くらいに、

 

きれいなオレンジ茶色と白と黒と

グレイの小鳥

(スズメではなく、

もう少し大きくて、細長い鳥)

が来ました。しばらくの間、

ひとの気配に逃げることもなく、

ピピピ、ピピピピ、ピピピピピ、と

さえずりを、歌います。

 

 

とても美しい声がして、

小鳥の喉がふくらんで振るえていました。

小鳥が喉をふるわせて歌っているのを

じっと見たの、わたしは初めて。

 

野生の鳥って逃げちゃうもの。

 

あのきれいな高いよくとおる声は、

小さな体のそこをとおって、出てるんだって . . .

ちょっと驚き。

 

 

よく見ると、同じ模様の小鳥が一羽、

近くにいます。

 

ドキドキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人に頼まれていた

『アフタヌーン オレンジ』を額に入れて . . .

頼んだ額がすごく時間かかってしまいましたが

送る手配をしました。

 

この作品は、ある日家の中の壁に映った

いくつかの長四角の光模様から着想を得て、

描きました。

 

 

無事お届けできますように。

 

 

おのだ希

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『失う』

 

 

結局わたしは、19年前

自分を失っただけだったから。

 

ここにはちゃんと書けないけれど

丸ごと自分自身の問題だけ、だったから。

 

 

本当に大切なひとを、失ったことは、

なくて。

 

 

だから、19年かかったけれど、

(ただ自身のことにすぎなかったから、)

ほどけたんだと思うの。

 

 

 

ごめんなさい。そして

たらちゃんが、

辛抱強く励ましてくれたこと。

ありがとう。

だから、絵を描くの。すき。

 

 

 

そうはいっても、

個展後何週間と、眠れなくなって、

こわくなったり、

体に不思議なことがまた起こったら、

どうしていいかわからなくなったり、

するだろうけれど。

 

 

 

でも、楽しいって、

明日お昼にパンを食べようって

考えるだけで楽しい。

 

 

チキンラーメンキムチ味に、卵と

温めたソーセージ入れようとか . . .

 

変なこと、考えて。

 

 

食いしん坊ですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家の近く。ちょっとだけ前に撮りました。

 

 

元気出してね。

今は、なぜか、そういう気持ち。

 

 

 

 

 

 

『エプロンガール』(2019)おのだ希

 

 

 

『お花くるん』(2019)おのだ希

 

 

 

 

『木』(2019)おのだ希

 

 

 

 

4月に、描いたものより。

 

 

 

 

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鏑木清方 作『亀井はし』の絵を、参考に。

 

浴衣の柄を、私の抽象画で、現代風に

 

デザインしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コラージュの、材料。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろんな、ブルー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『抱きしめて』(2019)おのだ希

 

 

 

 

コラージュです。

 

 

 

私は、コラージュや抽象画を描くとき、

心の、宝石やアクセサリーを作る

みたいな気持ち。

 

 

アクセサリーって、身につけると . . .

自分を大切にしていて、

ちょっと勇気が出るのよ。

 

 

その日の自分にぴったりのものを

選んで。

 

 

 

 

 

 

西村由紀江さんの

ピアノコンサートに行きました。

 

 

由紀江さんのピアノは、

 

心が何層にもなることを

思い出させてくださいます。

 

 

才能の炎、流れる水が、

音を奏でているよう。

 

 

曲の始まりの1音目のタッチが

強いときでも、小さいときでも、

空気をふくんで、優しくて。

 

 

世界へのコンタクトの仕方が

男のひとと、女のひとでは違うのだろう

ということ

(絵を描いていても、)

私は、日常で感じるのですが

 

音を聴いて、そういうことも、感じて。

 

 

 

 

そして

音が、深く強くても、なぜかピアノが

切ない心象風景を追いかけているかの、よう。

 

消えないで、終わらないで、音よ。

 

 

 

オンタイムで  . . .

 

私自身の谷まで、連れて行ってくださいます。