上記は、わたしのホームページの
窓口として . . .
『日々、絵。ときどき。』と『ニュース』より
主に、抜粋した記事を載せたnoteです。
抜粋ですので、そちらに掲載していない記事が
こちらホームページ内の
色々ございますよん ☆
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詩集絵本、ご感想いただきました。
わたし、うれしくて . . .
ありがとうございます ☆
詩集絵本はひとりで、作っていたので、
読まれた方がどんなふうに感じられるか
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昨日 詩集絵本「I」 届きました!
ありがとうございます
色彩が瑞々しくて
美しくて
優しいリズムが素敵です!
こころがすこし渇いたときに
そっと見せてもらいますね
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詩集絵本冊子『 I 』(アイ)、出来上がりました。
表紙。
中表紙。
製作中はこんな感じで、絵と言葉を
綴っていきました。
抽象画や、
具象(イラスト)と抽象の混ざった絵の、
詩集絵本です。
絵の色が美しいです。
タイトルの『 I 』(アイ)は、わたし、という
言葉です。
わたし、という主人公が変化していく、物語。
というと説明的ですが、
もっと感覚的な楽しさのある、お話です。
優しい、ヒーリングブックのような、
絵と言葉。
左ページに言葉、右ページに絵がございます。
言葉は、英語と日本語です。
30ページ(絵と言葉)で、
一つの詩になっています。
表紙、中表紙、奥付、裏表紙、など合わせて
冊子全部で、
36ページです。
B6サイズ
128mm(よこ)×182mm(たて) です。
(2017年6月ブログ
「日々、絵。ときどき。」掲載文)
『色について、感じたこと。』
色の、肌触りは . . と、ひとつひとつ下記のものを
書いていて、歯が浮いてきそう、に
なってしまいましたが . . .
でも色って、性格、
たとえば色の持つ夢が、あると思うのです。
ルージュ&オレンジは、心をひらく感じ。
かぎりない、ぬくもり。
ピンクは、淡い恋。
ブルーは真心。
心の奥、流れるものを垣間みる、ふしぎ。
グリーンは、爽やかさ、やさしさ。
イエローは、星。つよさ、弱さ、両方。
パープルは、ちょっぴり不安な時、 . . 心に、お化粧して。
でも意外と、ブラウン、大地の色と相性がいい。
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おのだ希個展『宝石のカケラ』
展示作品 太子サイズ20点・大衣サイズ4点
ドローイングイラスト20点(ファイル展示)
「個展での販売価格」
太子サイズ 各 25,000円(額・税込)
大衣サイズ 各 49,000円(額・税込)
ドローイング(B5マット付き) 各 10,000円(税込)
2019年4月5日〜4月10日
おのだ希個展『宝石のカケラ』
OPA galleryさんでの、展示模様をイラストに。
観に来てくださったお客様、
そしてお世話になった方々、
どうもありがとうございました☆
展示中、いただいたお言葉などから、
(私自身、描いた絵やタイトルなど
に対して、自然にしていたことが)
そう感じてくださったのか、と、新たに知って
不思議とうれしくなりました。
とても勉強させていただきました。
これからの仕事に、生かせるよう
絵に、イラストに、
邁進していきたいと思う所存です。
どうもありがとうございました。
おのだ希(2019年4月14日)
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ギャラリーの方にお借りして読ませて
いただいたご本、
『Coyote 安西水丸 おもしろ美術一年生』
がすごく面白くて。
本の帯には、
『たいせつなことを
目に見えるようにしてくれた安西水丸。
未来授業、始まります』
と書かれてあります。
後日、山陽堂書店さんでショーウィンドウに
飾られてあったのを、偶然見つけまして、
詳しく読みたかったので
購入いたしました。
その本の中の絵で、私、おのだ希が
一目ですきになった
安西水丸さんの絵を3点、
さっと模写いたしました。
こちらの絵(下)は、水丸さんが、
ベン・シャーンの絵を模写したものを
私がさらに模写したものです。
そして、『絶景だけが風景じゃない』より、
こちらも水丸さんの絵を
私が模写いたしました。
とってもとってもいいな、と思うご本です。
『あったらいいな。こんな美術の教科書』
と最初に書かれてあります。
そしてこちらの本の中身の
そうそうたる方々の
たくさんの文章は、どれも貴重で、
楽しいものだと思います。
絵を描きたいなと思っている方の、
光になる本だと感じました。
ぜひ。
『あまく淡い』
2019年4月5日(金)〜10日(水)
11時〜19時(最終日は17時まで)
おのだ希個展 「宝石のカケラ」
小さなものだけれど、丁寧に出会ったり、
磨いたり、手渡したり . . .
宝石のような色で描いた、季節のカケラ。
抽象的なものをジュエリーのように、楽しむ . . .
そんな気持ちを込めて描きました。
筑波大学芸術専門学群視覚伝達デザイン科中退
デパート&サントリーミュージアム天保山でアルバイト後
東京でファッションデザインを学ぶ
Masa Mode Academy 卒業
奈良県在住
https://nozomi-onoda.com
新作20数点、展示いたします。
ぜひお越しくださいませ☆
(2019年3月ブログ
「日々、絵。ときどき。」掲載文)
『美しいもの』(2019)おのだ希
家で静かにしていると、窓のそと、すぐ近くで
うぐいすが、鳴くようになりました。
季節の移り変わり、きれいな声で、ありがとう。
と思います。
でもうぐいすは、
私のそんな思いなんてつゆ知らず
うぐいすが鳴くのは求愛と縄張り宣言のため
だそうですが . . . おしげもなく、
気持ちよさそうに鳴いています。
私はうぐいすの声のように、
ひとに対してなんの思惑もなく
それでいて美しいものが描きたい
と感じています。
今まだ読み始めですが、
『美しいもの』赤木明登 著 写真/小泉佳春
を読んでいます。帯には、
『塗師・赤木明登の
14人の暮らしと美学を 訪ねる旅』
とあります。
今の私が、普段、感じていることに
書かれていることがリンクしている部分が
あるような気がして、
そして、なんとなく思っていたことに、
輪郭を持って触れられる、
大切に読もう、と思います。
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