(2019年3月ブログ
「日々、絵。ときどき。」掲載文)
『美しいもの』(2019)おのだ希
家で静かにしていると、窓のそと、すぐ近くで
うぐいすが、鳴くようになりました。
季節の移り変わり、きれいな声で、ありがとう。
と思います。
でもうぐいすは、
私のそんな思いなんてつゆ知らず
うぐいすが鳴くのは求愛と縄張り宣言のため
だそうですが . . . おしげもなく、
気持ちよさそうに鳴いています。
私はうぐいすの声のように、
ひとに対してなんの思惑もなく
それでいて美しいものが描きたい
と感じています。
今まだ読み始めですが、
『美しいもの』赤木明登 著 写真/小泉佳春
を読んでいます。帯には、
『塗師・赤木明登の
14人の暮らしと美学を 訪ねる旅』
とあります。
今の私が、普段、感じていることに
書かれていることがリンクしている部分が
あるような気がして、
そして、なんとなく思っていたことに、
輪郭を持って触れられる、
大切に読もう、と思います。
『Nozomi』から『おのだ希』へ、
表記変更いたしました。
2018年9月 おのだ希
『Open Design Gift』作品出展
2017年12月11日〜12月25日(クリスマス期間)
(Nozomi作品をプリントしていただいた、
革のカードケースを1点、(展示)出展いたしました。
and お客様に革へのプリント柄として
作品を提供しています。)
*展示「Open Design Gift 」について
(FabCafeさんの文章より抜粋です。)
FabCafe Tokyoでは、
オリジナルデザインの革製カードケースやコインケースを、
レーザーカッターと手作業でその場で作れる
「Open Design Gift」サービスを
提供しております。)
これからの季節、プレゼントにもぴったりのアイテムです。

Nozomiの作品は、2段目の右から2個目です。
Nozomi
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