
クロード・モネ『睡蓮』1914-1917年頃の、模写です。
わたしが描いたので上手ではないけれど、
すきな絵です。
先日、『モネ 睡蓮のとき』を
母と観に行きました。
退院後、美術館に行くのは初めてです。
展示室に入るまでの、列で
人の多さに、もう帰りたい . . . と
めげそうになりましたが
なんとか、拝観して、お家に帰って来れました。
疲れて、駅からお家に帰るバスを、
行き先を間違えて乗ってしまい、
ちょっと大変なことになりましたが . . .
今回モネの絵の中でも、すきになった絵を
ひとの少ない時間に、絵と対話しながら
もっとゆっくりじっくり観たかったなと
感じました。模写した作品、もう一回観たい . . .
春の京都&モネ で人がものすごく多かったのかな。
今から、10年位前、直島の地中美術館で
モネの作品を観たときは、
心ゆくまで . . . ゆったり
観ることができました ⭐︎
ではでは。

『衿(えり)』(2025)
今日は久しぶりに、
ピアノを弾きました。
西村由紀江さんのピアノ曲
はじまりは、『哀しみの聖母』
締めくくりは、『落下する夕方』
2曲とも、弾きやすくて、音がきれい。
なので、はじまりと締めくくりに
弾くことが多いです。
真ん中は、『ひと息入れよう』を2回
『時の波紋』を2回弾きました。
なんだか、曲のセレクトが色々だけれど
その時、弾いてみたい曲を、弾いてます。

『お魚さん』(2025)

『こぶたさん』(2025)
色鉛筆を使うときは
グラファイトクレヨンの線の方が
相性が、いいみたい。
つくしえんぴつは、
線と色の間に、間を空けなくちゃ
えんぴつの黒がにじんでしまうので . . .
でも、つくしさんの線、すき。
だから
大切にしよう。
画材店には、ダーマトグラフという
油性の黒い線がひける、えんぴつもあります。
それで、描けたらいいなとはじめは思って
試したんだけど、わたしには難しくて。
デザイン、写真、ドローンイング を融合して
クールなかっこいい作品を作られている
オクノブユキ さん が
作品やモードクロッキー講座などで
ダーマトグラフでラインを
描かれていらっしゃいます。
オクノブユキさんのホームページ、
とても楽しいホームページですので
ぜひ、ご覧くださいませね。
(お名前にリンクしてございます。)
ではでは。