nigiyakani

 

 

 

 

『にぎやかに、秋』

 

 

 

 

 

arihuretakoto

 

 

 

 

『ありふれたこと、』

 

 

 

 

 

 

『A Conversation』

 

 

時間を 忘れるための

 

ただ それだけの しずく

 

 

時間を 刻むための

 

淡い 泡

 

 

なのに

 

 

あなたと私 相関グラフ

 

夜のひかりを 抱きしめる

 

 

 

 

それでも 願う

 

夢のように 夜を

 

超えていく何か

 

 

 

約束

 

 

 

いつか、あなたと私

 

 

まぶしさに思わず

 

 

窓を、あけるわ

 

 

抱えたものは そのままに

 

 

ふたり、こどもの心 あたためて

 

 

朝のひかりに 出会うための

 

 

約束だから

 

 

 

 

 

 

 

Seedstane

 

 

 

 

 

『Seeds(たね)』

 

 

 

 

 

rakugaki

 

 

 

らくがき。

 

 

 

 

 

先週、図書館で借りて、最新刊を一番に

読んでしまいました。このお話がはじまると

そのトーン、風景の湿度みたいなもの、に引き込まれて

そして

(安っぽくなく、誤解なく聴こえるといいんだけど 、)

おもしろくて、一気に。読みました。

 

主人公ミミが紡いでいる、このお話は

丁寧な心を持ち

読んでいる自分も一緒になって

さーっとひらけたり、ゆっくり意味を知っていったり . .

 

 

 

『吹上奇譚・第一話ミミとこだち』吉本ばなな著

P97とP108より抜き書き、です。

(長い文、抜き書きしてごめんなさい、)

 

 

P97より

『コダマさんはあのとき、迷いなくきっぱりとそう言った。

「コ、ダ、マ、さ、ん。あ、り、が、と、う。」

こだちはそう言った。

一音一音がはっきりと聞こえて、

まるでマントラのように体に染み入ってきた。

そんなに誠実なありがとうを私はそれまでの人生で

聞いたことがなかった。それがこだちのすごいところだ。

こんな風にありがとうを言えるようになりたいと

私は切に思った。』

 

 

P108より

『こだちは不思議な表情で空を見上げたままだった。

もう見えなくなったUFOをいつまでも

追いかけているような遠い目だった。

そのときのこだちはとてもきれいだった。

その髪の毛の一本一本さえも絵画のように

生き生きと描かれているように見えた。

 

UFOもこだちも、家族でいっしょにいることも、

びっくりしてみんなが思わずくっついて

手を握り合ったことも、等しく美しく

そしてありふれたことのように思えた。』

 

 

 

 

 

 

mom's umbrella

 

 

 

『mom’s umbrella』(2016年作)を、

ご購入くださった方、どうもありがとうございます。

 

こころが動いたとき、その気持ちをのがさないように、

筆をはこびました。

 

作品が、無事届きますように。

 

 

N o z o m i

 

 

 

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(こちらの『日々、絵。ときどき。』に、

書いていいか迷ったんですが)

 

先日、お客様に

作品の額装してくださった写真を、お話を添えて

送っていただきました。

とても、美しく、ありがとうございました。

 

N o z o m i

 

 

 

 

 

 

ちいさな街にピアニストの西村由紀江さんが来てくださったので、

勇気を出して、『誰でもショパン』のコンサートに行ってきました。

 

 

第一部は、子供さんや、一般の方が、ショパンを演奏し、

由紀江さんにアドバイスをもらったりしました。

アドバイスで、ああ、すごく音が変わるなぁ、と疑似体験。

(ってあんなに速くたくさんのおとで . . って

考えただけでわたしは弾けませんが。(笑)みんなすごいな。)

 

 

第二部は、由紀江さんの演奏。

由紀江さんって、妖精みたいです。

鍛え抜かれたバレリーナの魂を持つ。

柔らかいおと、あたたかいおと、澄んでクリアな

強い、弱い、かさなる、おと。

 

 

 

大好きな別の方に

ラジオでフェスみたいなライブ音源を聴いたとき

このひとの声が聴こえると、世界の色を変えると、

(いつも聴いているのに、そのとき一瞬にして)

思いましたが、

 

 

それと同じなのかわからないけれど

ピアノのおと、

まるではじめて聴いたみたいに、ちょっと感動でした。

 

 

 

雨続きで、沈んでいた、

自分でもだめだなぁと思っていたけれど、

おとを聴くだけで、澄んだすがたを見るだけで、

ああ。納得というか、わたし、スイッチが入ったみたい。

 

 

 

 

 

 

pianochopin

 

 

 

 

購入した楽譜本『誰でもショパン』/西村由紀江 より、

 

 

『雨だれ』を、まず、弾いてみました。

ショパンの音にあこがれがあっても

ショパンの曲なんて、難しいから弾くことないだろうな、

(子供の頃に、小犬のワルツを弾いたことがありましたが . .)

と思っていましたが

 

 

『簡単で弾きやすいこと、そしてショパンならではの

繊細な美しさを損なわないようにすること。』

を考えてアレンジされた楽譜なので、楽しみで、うれしくて。

やはりおとが、きれいです。

ショパンについての本、何年か前にすこし読んだのもあって、

うれしい。

 

 

 

いまちょっと、感じたことですが  .  .

『この声をきみに』の主人公にとっての朗読が、

わたしにとっての、ピアノ弾く感じと似てる、

って突然ドラマの話題にとんで、すみません。

 

 

 

 

楽譜本についている、CDを後日、聴いたのですが

由紀江さんの弾く  .  .

『雨だれ(上級アレンジバージョン)』、

しみわたる、魂の水のように。

 

 

 

 

 

こんな感じで、ここまで、です。

 

 

 

 

pianosolo

 

 

(子供の頃、はじめて購入した、西村由紀江さんの楽譜。

いまでも、弾いています。)

 

 

 

 

 

 

 

kumorinohinikangakeru

 

 

 

 

『曇りの日に、考える』